ワーホリより大学留学が安いこともある
ホテル予約サイトのことを調べてて見つけたワーホリ経験者の方のブログ。驚いた。
1年間のワーキングホリデーで使った費用とカナダで稼いだ金額。 | とりあえずバンクーバー。
現地で働いて稼いだ金額を含めると、トータル300万円くらい使ってますね。汗
ワーホリってすごいお金かかるんですね…! この人は遊びに重点を置いているとはいえ、大学に留学した方がむしろ安くあげることが可能な場合もあるかも。
英語学習におすすめのウェブ辞書
わたしが普段使用しているウェブ辞書を紹介します。
英和・和英辞書
技術翻訳とか論文などのカタめの文章を扱うときには特に便利。
一気に複数辞書を検索してくれるので、業界ごとの適切な訳語を確認しやすい。
単語を覚えるときにも便利。
単語学習では「語源」や「語幹」「接頭辞・接尾辞」に分解して理解したほうが覚えやすいので、語源解説は重宝します。
発音記号も出るし、実際に発音を聞くこともできるのが良い。タブ切り替えで例文もだせるし、今のところ英和・和英辞書ではいちばん良いです。
- 英辞郎 on the WEB(アルク)
http://eow.alc.co.jp/search?q=inhabit&ref=sa
Weblioでヒットしないときなど、たまに使う。
英英辞書
- Oxford Learner's Dictionaries
http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/
発音音声、発音記号あり。
語源解説あり。
発音のところのBrEはイギリス英語、NAmEは北米英語(AmEはアメリカ英語)。
俗語辞典。スラングやネット用語を調べるときに使います。
Wikiみたいな感じでユーザーが作ってるので、解説が大喜利と化していたり非ネイティヴには分かりにくい場合はりますが、ユーザー評価が良い解説を信じれば大体OKかと。
私が特に使ってるのは、英語のK-POP用語(韓国語のハングルをローマ字で表したやつ等、分かりにくい)を読解する際に重宝。
日本語の俗語やオタク用語などのローマ字表記もたくさんヒットします。
「政治・イデオロギー・宗教」を書くなら炎上は自己責任か
これはやらない方がいい,ということをわきまえていれば炎上は起きない。そういった情報をもっとみんなで共有するといいんじゃないか。例えば政治について語る,イデオロギー,宗教について語る,アイドルをけなす,つまり誰かが信奉している人を批判するとか。そういうことをしちゃいけいないというわけじゃなく,そういうことをする自由はあるんだけど,やるのなら覚悟したほうがいい。覚悟して戦う強さを自分が持っていると思えば,書けばいい。そうではなく自分が傷つきたくない,批判されたくないという人は,今言ったようないくつかのテーマを避けて,自分の好きなことや専門性,読んだ本の感想やごく普通の日記を書けば,僕は炎上というのはほとんどないと感じています。
(3/6)特別対談 - 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
うーん。昔の記事なので今更言及しても…とも思ったんですけど、当時から現在まで特にここの所の認識が変わる状況ではないだろうと思ったので書きます。
こういう言説って「弱い奴は黙ってれば」って風に聞こえてしまうんですよね。
「『政治・イデオロギー・宗教』は炎上トピックだからやるんなら自己責任で」って、「政治・イデオロギー・宗教」を議論したい人=「自分の意見を他人にゴリ押ししたい人」って思えば「まあそうでしょう」って感じです。
しかし、「政治・イデオロギー・宗教」のトピックで何か訴えたいことがある人の中には「政治・イデオロギー・宗教」によって危険にさらされている、追い詰められているという人がいますよね。
「自己責任」的な話をするときには、対象のなかで一番困難な状況の人はどういう状況かを考えて、その人たちに言っても問題ないと考えたものを言ってほしい。
・シングルマザーで元夫からは養育費は支払われず、夜勤ありの仕事で働いているが子供を預けられる安全なサービスが無い。社会福祉を改善してほしい。
・ゲイであることで異常者の烙印を押され、その事実が公的記録に一生記載される。偏見を止めるべきだ。
・歩いていたら、「X国人を殺せ!」というデモ集団と出くわした。
こういう人たちに「覚悟の上でやれば」って言っていいんでしょうか。
「関係ない文脈だから仕方ない」?、「すべてのことに配慮はできない」?
それなら、「尊敬すべき態度ではない」という批判に耐えてください。
それって、自分が危険にさらされていない人だから言えることじゃないですか。辛くて追い詰められている人は精神的余裕が無いと思います。そういう人が声を上げるのがどんなに困難か、普通の精神状態の人でもちょっとショックを受けてしまうことに耐えられるのか、少し配慮してもよいのではないでしょうか。現実にはどんな事情があろうと(むしろ困難な状況の人ほど)酷い中傷や差別に晒されるのだからこそ、少しでも困っている人が声を上げやすいように配慮するべきではないでしょうか。
「建築模型」製作をどこまで独学できるかやってみた②
「建築模型」製作をどこまで独学できるかやってみた① - 第七官界彷徨ブログ
前回↑の続きです。
Step3 サイコロを作る(の続き)
- 印刷したサイコロの型紙をスチレンボードにスプレーのりで貼り付け
私の買ったスプレーのりは一時貼り付け用の剥がせるタイプだったのですが、多めにスプレーして、乾かないうちにすばやく貼り付けたので特に剥がれてはきていません。
- サイコロの外枠に沿ってカッターで切る
このサイト(http://www.geocities.jp/design_factory_net/make-saikoro.htm)の説明に従ってカットしていきます。刃を入れた最初と最後が曲がってしまいやすいのと、きれいに切り離せなかったりしますが、徐々にこつがつかめました。
- のりしろ部分を“1枚残し”でカット
(切り口がガタガタしております…^^;)
ここが正念場ですね! カットする部分は先のサイトの画像通りにやったらカットすべきところがカットできてなかったので自分で判断して切りました。正直、外枠で切り抜くときもなかなか切り離せなかったので、全部切っちゃう心配はあまり無かったです。むしろ、中身のふわふわしてるやつを切りきれてないと、断面がボロボロになって支障があります。
- のりしろにのりを塗って組み立てる
楊枝などが無かったのですが、スチレンボードの切れ端を使ってのりを塗って貼り付けました。
完成!
(型紙の端が浮いてきてますね…)
(ちょっと切れちゃってるところがありますが)
- 感想
なかなか面白かったので、適当な図面があればもっと作ってみたいですね~。
ネット上で使えそうな図面を見つけたら報告します。
能動態ニンゲンとケチ根性
最近気づいたことに、「自分が主体的にやっている」と考えると色々うまく処理できるようだ、ということがある。
私は昔から「損したくない」という気持ちが強い。金銭などではほとんどの人がそうだろうが、友人関係などで「自分の方が相手を好き」というような場合に、「相手が私の好意に応えてくれなければ私は損である」と思ってしまうような精神的ケチなのだ。
ずっと精神的にケチなのを改善したいと思っていて、寛大になる方法をネットで調べたことがあるのだが、「『損してもいい』と声に出して何度も言う」、というような方法が書いてあった。
これはどうも上手くいかなかった。どうしても「損をする」という言葉に必要以上に意識が向いてしまい、ケチ根性が刺激される。
そこで、ケチ根性が発動しそうになったとき、「私は自分がしたいから親切にしている」「私は寛大であることを望んでいる」と考えるようにしてみた。そうすると、「損を我慢する」というような辛いことではなく、「自分のため」になるのでずいぶんやりやすくなった。
私は筋金入りの「能動態ニンゲン」だった。何でも、「やらされている」と思うと一気にやる気がゼロになる。特に、納得のいかないルールに「ルールだから」という理由で従わされると、「何とかして反抗してやる」と受動行動を能動行動で打ち消そうとするかのような反応になってしまう。
これ自体はあまりに極端でなければそれなりそういう人は居ると思うのだが、集団の和や規律が大切な文化ではストレスが多いよなー…。
忍耐力というものが余りに欠けているので、少しは補わなければいけないのだが、なるべく理不尽なルールの押し付けが少ない文化圏に移動したいと思う(なるべく早く)。