第七官界彷徨記

文科系アラサー、エンジニアになるためドイツでまた学生はじめました。

ドイツの大学への応募方法

ブログを書くのが久しぶりすぎて…! もうブログ止めた気になっていたけど、ドイツの大学から入学許可を貰ったので誰かの参考になるかと思い備忘録的に書いておきます。

背景や私の簡単なプロフィールはこちらの記事にありますので、よろしければご参照ください。

ドイツ行き計画について - 第七官界彷徨ブログ


◆概略

日本で大学を卒業した人がドイツの大学への入学許可を得るための全体の流れを説明しますと、

①応募する大学とコースを探す
②入学条件を確認
③uni-assistで大学入学資格の認定(VPD)を取る
④大学に直接応募/追加書類を送る/何もしないで待つ

というステップになります。

 

◆それぞれのステップの説明
①応募する大学とコースを探す
ドイツのDAADという公的機関のサイトで、条件に合った大学のコースが検索できます。私の場合は学位が「学士(Bachelor)」、言語が「英語」、分野が「コンピューターサイエンス」、学費が「1セメスターにつき500ユーロまで」という条件で探しました。

International Programmes - DAAD - Deutscher Akademischer Austauschdienst https://www.daad.de/deutschland/studienangebote/international-programmes/en/?p=l&q=°ree=1&fos=3&subject=350&lang=2&fee=1%2C2&sortBy=1&page=1&display=list

 

②入学条件を確認
入学条件もこのDAAD上でおおむね確認できます。「Requirements」のタブにIELTSやTOEFLの点数などが書いてあります。

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ただし、次の③のステップを進める時点では英語のテストの点数は必要ない場合がほとんどなのでここでは応募締め切りに送付(郵送もしくはアップロード)可能なスケジュールで条件がクリアできそうか確認すればオッケーです。

「詳しい条件はリンク先へ」等となっている大学もあるので、大学のウェブサイトをよく確認。分からなかったらメールで問い合わせましょう。

 

③uni-assistで大学入学資格(VPD)の認定を取る
uni-assist ( https://www.uni-assist.de/en/ )というのは、ドイツの大学に入りたい外国人が入学資格を満たしているかどうか審査する機関です。ドイツの高校卒業と同等の学歴があるかどうかいろいろな国の人を審査するわけですね。

大学によってはuni-assistは使わずに自分で判断するところや、他の認定機関を使っているところもありますが、大半がuni-assistを利用しています。
Uni-assistに送る書類の種類は大学によって異なります。DAADの詳細画面から各大学のサイトに飛べますので、必要書類を確認してください。

日本では、高校卒業までだとドイツの高卒より1年足りないらしく、大学の1年生を完了していることが必要とか、センター試験の点数を提出する必要があるとか聞いたことがあるのですが、大学や短大を出ている人は基本問題ないようです。

uni-assistに関しては色々注意点があるので、この記事の反響によっては詳細は別記事にしようと思います。

④大学に直接応募/追加書類を送る/何もしないで待つ
uni-assistから大学応募資格(VPD)を貰った後の流れは各大学でばらばらなので面倒です…。大学のウェブサイトの説明が分かりにくくても、uni-assistがVPDの発行のお知らせを送ってくるので、その書類には説明が書いてあるはずです。
VPDはまずメール添付でPDFが送られてきて、そのあと郵送で到着します(大学によって無い場合もあるらしい)。その紙のVPDを他の書類と合わせて自分で大学に送る場合や、uni-assistから勝手に転送してくれて、こちらでは何もしなくても勝手に大学の方で審査をすすめてくれるところもあります。

一つ注意してほしいのは、大学によってはアプリケーションポータルサイトがあって、そこに登録が必要な場合があります。
私はuni-assistをアプリケーションポータルサイトと混同していて応募締め切りに間に合わなくなった大学がありました…。uni-assistはあくまでも応募資格の認定機関なので、大学の応募プロセスをよく確認してください!

 

細かい点については気が向いたら書きますね~。Tschüss!