第七官界彷徨記

文科系アラサー、エンジニアになるためドイツでまた学生はじめました。

ドイツ行き計画について

先日、放置しすぎたブログを再開しようと、どのような記事なら読んでもいいかアンケートさせて頂きました。(ご回答ありがとうございました。)

んで、「ドイツ行きについて」について書くことにしました。

 

 

まず初めに私のざっくりした経歴なんですが。

 

文系大学卒(アメリカに1年交換留学)→編集職で就職→翻訳業に転職→IT系に転職(現在)

 

こんな感じで新卒で就職したところを辞めたあたりから、いろいろと迷走を重ねながらも「日本脱出した方がよくね?」という思いがきざしており、年を経るごとにその思いが強くなっておりました。

ただし、文系職種だと外国でも日本に依存した仕事が主な選択肢となるので、難しいのではないかと悩みつつ。。(日本の仕事文化が好きでないのと、経済がどう考えても縮小し続ける国に依存した仕事はリスクが高いという理由。)

根っからの算数嫌いで、理系職種は無理ではないかとかうじうじ考えてたものの、とりあえずIT系に転職してみて吹っ切れましたので、Computer Sciencesを学ぶために留学してそのまま就職することを決意しました。

というわけで、2018年冬学期(後期)からドイツの大学に行くつもり!

アプリケーションは来年の6〜7月締め切りなので、まだどこに行けるかは分からないけど、ドイツの大学のことを調べた結果、「入学制限なし」=全員入学許可*という大学もあるということでどこかしらに行けると考えてます。

*追記:「入学制限なし」でも、留学生枠が限られていて、選考がある大学もありました。特に都会にある大学は人気のためご注意を。

人生の夏休みを謳歌するため、6月くらいから渡航して欧州旅行とか語学学校行ったりとかしようかと。

 

英語だけで卒業できる大学はHochschuleという専門学校的な要素が強い大学が主で、Universitätという学術系の総合大学だとドイツ語も出来ないと入学出来ないことがわかりまして、面白そうだと思ったのがUniversitätのためドイツ語を勉強してます。

 

英語も十分じゃないのにドイツ語も.....とか、数学とかプログラミングとか無理じゃね?とか色々考えたけど、結局いちばんのハードルは自分の能力というより「出来ないんじゃないか」「お前にゃ無理だろう」という自分のなかの文句付け野郎でしたね。

 

全然役に立たなそうな徒然なるつぶやきになってしまった。

せっかくなので人の役に立ちたいのだが、どんな情報が役に立つかよくわからないので、直に聞きにくかったらaskとかで聞いてください。 

https://ask.fm/AyahSaki