第七官界彷徨記

文科系アラサー、エンジニアになるためドイツでまた学生はじめました。

英語学習におすすめのウェブ辞書

f:id:Tanith:20150401192900j:plain

わたしが普段使用しているウェブ辞書を紹介します。

 


英和・和英辞書

 
 

技術翻訳とか論文などのカタめの文章を扱うときには特に便利。
一気に複数辞書を検索してくれるので、業界ごとの適切な訳語を確認しやすい。

 

単語を覚えるときにも便利。
単語学習では「語源」や「語幹」「接頭辞・接尾辞」に分解して理解したほうが覚えやすいので、語源解説は重宝します。
発音記号も出るし、実際に発音を聞くこともできるのが良い。タブ切り替えで例文もだせるし、今のところ英和・和英辞書ではいちばん良いです。

 

 

 
 

Weblioでヒットしないときなど、たまに使う。

 


英英辞書

 
 

発音音声、発音記号あり。
語源解説あり。

 

発音のところのBrEはイギリス英語、NAmEは北米英語(AmEはアメリカ英語)。

 

 

 
 

俗語辞典。スラングやネット用語を調べるときに使います。
Wikiみたいな感じでユーザーが作ってるので、解説が大喜利と化していたり非ネイティヴには分かりにくい場合はりますが、ユーザー評価が良い解説を信じれば大体OKかと。

 

私が特に使ってるのは、英語のK-POP用語(韓国語のハングルをローマ字で表したやつ等、分かりにくい)を読解する際に重宝。

日本語の俗語やオタク用語などのローマ字表記もたくさんヒットします。